カミキリ虫になった初夢をみた。6本の足か手かの使い方が分からない、正座も出来ないので落語もできない。寄席でカミキリ虫なので紙きり芸をやったらメチャメチャうけた、後に出た伝統芸能の先輩カミキリ虫芸人にお前のあとはやりにくいなぁと嫌味をいわれた。カミキリ芸能協会を飛び出して世界へ、いろんな国で芸をしながら旅を続け行き着いた先が芸能の聖地コベントガーデンだった、スーパー虫芸人の集まりでお客をドッカンドッカン笑わせていた。このあとはやりにくいなぁ~と初めて弱い立場に立たされた。くそ~負けないぞ!どうしょう、まずは衣装、そして芸の進行、、、、、zzz。パットひらめいた時に目が覚めた、そのままリビングへいって夢を思い出して稽古をはじめた、、、つづく。